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※このウェブページは中学校理科1年の学習内容です。<1年p.214>

基本操作 グラフのかき方

① 横軸と縦軸にとる量を決める

・横軸には変化させた量(時間など)をとります。

・縦軸には変化した量(温度など)をとります。

・単位もかきます。

・測定値がすべてグラフにおさまるように,一目盛りの大きさを考えて目盛りをつけます。

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② 測定値をはっきり記入する

●や○,×などの印で,はっきり記入します。

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③ グラフが曲線か直線かを決める

曲線だと判断した場合

測定値が曲線の上下に均等にちらばるように,曲線をえがきます。

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直線だと判断した場合

測定値が線の上下に均等にちらばるように定規を当てて,直線を引きます。原点と最後の点を単に結ばないように気をつけましょう。

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測定値を折れ線でつなぎません。これは測定値の誤差を考えてのことであり,また,自然現象はなめらかに変化する場合が多いため,それも意識しています。

測定値をどのような線で結ぶと適切かは,本来は数学的な手法によって決めることができます。ただし,中学校で学ぶ範囲では,見た目で大まかに判断しています。

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