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※このウェブページは中学校理科2年の学習内容です。<2年p.40>

方法
 実験A  沈殿ができる化学変化

準備 

硫酸ナトリウム水溶液(5%),塩化バリウム水溶液(5%),カップ(2),電子てんびん,保護めがね

実験前後での質量をはかる

① 2つの水溶液を入れた容器全体の質量をいっしょにはかる。
② 2つの水溶液を混ぜ合わせ,変化のようすを観察する。
③ 反応が終わったら,再び容器全体の質量をはかる。
 実験B  気体が発生する化学変化

準備 

塩酸(5%),石灰石(1.5g以下),ペットボトル(炭酸飲料用,500cm³),薬包紙,電子てんびん,保護めがね

実験前後での質量をはかる


 注意!! 
 

石灰石を入れたら,ふたがよくしまっていることを確認する。

ふたをあけるときは,ゆっくりゆるめる。ペットボトルの中から強い力がはたらいていて,ふたが飛んでしまうことがある。

① 塩酸(20cm³)を入れたペットボトルと石灰石(1.5g以下)の全体の質量をはかる。
② 石灰石をペットボトルの中に入れたらすぐふたをしめ,反応後の質量をはかる。
③ ふたをゆるめて,容器の中の気体をにがし,再び質量をはかる。

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