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※このウェブページは中学校理科2年の学習内容です。<2年p.151>

方法
 実験A  電力を一定にして水の温度を調べる

① 2Ωの実験用ヒーターに6.0Vの電圧をかけて,そのときの電流の大きさをはかる。

② 電圧と電流の大きさを一定にしたまま,ときどきガラス棒で水をゆっくりかき混ぜ,1分ごとに5分後までの水の温度をはかる。

結果

測定したヒーターの電力,および,時間と水の上昇温度を右のような表にする。

方法

① 2Ωの実験用ヒーターに3.0Vの電圧をかけ,そのときの電流の大きさをはかる。ときどきガラス棒で水をゆっくりかき混ぜ,5分後の水の温度をはかる。

② 2Ωの実験用ヒーターに4.5Vの電圧をかけ,そのときの電流の大きさをはかる。ときどきガラス棒で水をゆっくりかき混ぜ,5分後の水の温度をはかる。

③ 2Ωの実験用ヒーターに6.0Vの電圧をかけ,そのときの電流の大きさをはかる。ときどきガラス棒で水をゆっくりかき混ぜ,5分後の水の温度をはかる。

 実験B  時間を一定にして水の温度を調べる
結果


 ポイント 
 

方法①,②,③の結果を右のような表にする。

考察


 ポイント 
 

  •  A,Bの結果をそれぞれグラフにする。
  • 実験Aを行った班のグラフと,実験Bを行った班のグラフをもとに,電力,時間,水の上昇温度の関係を求められるか。

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