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※このウェブページは中学校理科2年の学習内容です。<2年p.15>

 理路整然 −智に働けば役に立つ−   どうする,燃焼のときの粒子のモデル

 探究1では,鉄はもともと「鉄の粒子」でしたが,加熱したあとは,「鉄の粒子」でなくなったと考えられます。1年で学習した粒子のモデルは,質量が変わらない状態変化を表すものでした。今回は,質量の変化も説明できるモデルを考える必要があります。

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スチールウールは酸素と結びついて質量が増えて,木などは酸素と結びついて,質量は減るんだね。どういうことだろう。

鉄は無機物で,燃焼しても二酸化炭素が発生しなかったよね。でも,木は有機物で,燃焼すると二酸化炭素が発生したね。

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粒子のモデルで考えてみようよ。鉄を燃焼させると,酸素の粒子が鉄の粒子にくっついて,とどまっているのかな。

化学変化を考えるときは,質量に注目することが大切なんだと思う。木が燃焼したあとに,軽くなるのはなぜだろう?
これも粒子のモデルで考えられないかな。

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