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【日本の研究者が40年前に提唱 超新星爆発の理論を確認】

巨大な星の最期に起こる超新星爆発という現象には,まだまだ謎が多く残っています。 今から40年ほど前,超新星爆発のひとつの形として,星の中心部で電子が失われる現象が起きて星の爆発が引き起こされる「電子捕獲型」という理論が提唱されましたが,それを裏付ける観測は長い間なされませんでした。 しかし,2018年に観測された超新星爆発についてエネルギーや放出された元素の種類を詳しく分析したところ,この理論を裏付ける観測結果であったことが,このたび発表されました。

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