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【14年ぶりの宇宙飛行士候補選抜】

先日,14年ぶりに日本で宇宙飛行士の候補が公募され,国際機関に勤める諏訪理さんと,医師の米田あゆさんの2名が選ばれました。 国内でも“最難関”といわれる選抜試験の内容は,書類選考,英語や小論文などのテスト,プレゼンテーション試験,小型の探査車を遠隔操作で走らせる実技試験など多岐にわたります。これまでの選抜では協調性やリーダーシップ,さまざまな状況下で冷静に判断する適応能力などが重視されてきましたが,今回新たに重視されたのが,「表現力・発信力」です。 選ばれたお二人とも,子供の頃に宇宙飛行士と出会い,それをきっかけに宇宙にあこがれをいだいたといいます。表現力・発信力を認められ選ばれたお二人が活躍する姿を,多くの子供たちにも見てもらいたいですね。

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