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※このウェブページは中学校理科3年の学習内容です。<3年p.95>

観察のポイント1 まわりのようす

オーストラリアハイギョ オーストラリアの川にすむ魚類。体長120cm。肺をもち,ひれが前あし,後あしのようにしっかりしていて,両生類に似たつくりをもつ。

観察のポイント1 まわりのようす

カモノハシ オーストラリアの川にすむ哺乳類。体長50cm。骨格はは虫類に似ていて,卵生であるが,からだは毛におおわれている。雌の皮膚には乳のしみ出る場所があり,卵からかえった子はそれをなめて育つ。体温を保つしくみは,一般的な哺乳類ほど発達していない。

観察のポイント1 まわりのようす

羽毛恐竜 近年,羽毛におおわれた恐竜の化石が多く見つかっている。これらは,は虫類である恐竜から,どのように鳥類へ進化したのかを調べるのに重要な手がかりとなる。

観察のポイント1 まわりのようす

シソチョウ ドイツの中生代の地層から見つかった初期の鳥類で,羽毛恐竜に近い特徴をもつ。口には歯があり,尾が長く,前あし(つばさ)には,爪のついた指がある。

図24 中間的な特徴をもついろいろな動物

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