Logo

現在,ふりがな・翻訳表示の調整中です。

【約20年ぶりの全国鳥類繁殖分布調査,成果が公表される】

2016年~2021年に全国2000人以上のボランティアによって行われた調査から,日本の鳥類の生息や繁殖などの現状が明らかになりました。この調査は1970年代に第1回,1990年代に第2回が行われ,約20年ぶりの今回が第3回となります。 過去2回の調査と比較すると,ガビチョウなどの外来種が増加し,ツバメやスズメ,ムクドリなど,開けた場所を利用する種が減少している傾向が見られました。調査結果をまとめた報告書・調査データはすべてweb上で公開され,ダウンロードも可能です。

もと記事リンク

読み取り中...