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このウェブページの内容は,「乾湿計の使い方・読み方」に関する練習問題です。

問2 ある日のある時刻に,乾湿計で測定したところ,次のような結果になった。これについて,あとの問いに答えよ。

⑴ 下に示したのは,湿度表の一部である。これを用いて,【結果】のときの湿度を求めよ。

乾球

(℃)

乾球と湿球の目盛りの読みの差(℃)

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

7.0

 27

 92

 84

 77

 70

 63

 56

 50

 26

 92

 84

 76

 69

 62

 55

 48

 25

 92

 84

 76

 68

 61

 54

 47

 24

 91

 83

 75

 67

 60

 53

 46

 23

 91

 83

 75

 67

 59

 52

 45

 22

 91

 82

 74

 66

 58

 50

 43

 21

 91

 82

 73

 65

 57

 49

 41

⑵ 観測したときに,⑴の湿度の水蒸気をふくむ空気をフラスコに入れてゴムせんをした。フラスコごと空気を冷やしていくと,フラスコの中の空気にふくまれる水蒸気の重さと湿度はどのように変化するか,次のア~エから最も適したものをひとつ選び,記号で答えよ。なお,フラスコを冷やしても,フラスコ内に水滴はできなかったとする。

 

ア 水蒸気の質量は増えて,湿度は高くなる。

イ 水蒸気の質量は増えて,湿度は低くなる。

ウ 水蒸気の質量は変わらず,湿度は高くなる。

エ 水蒸気の質量は変わらず,湿度は低くなる。

①解答欄ダミー

①解答欄ダミー

解答:⑴ 75%

⑵ ウ

読み取り中...