Logo

ニュースまとめ

【その生き物,採っても大丈夫? 分かりやすい解説本が出ました!】

名前が分からない生き物を調べようと持ち帰りSNSにアップしたら,実は天然記念物でSNSが炎上! 釣った魚を飼っていたら実は特定外来生物だった!……など,生物に関わる中で,法律を知らなかったがゆえにトラ...

記事へ


2023年3月1日

【火星の生命は“休眠状態”で生き残っている!?】

地球のお隣,火星には,かつて地球と同じく大気や海が存在しました。大気や海があった期間は10億年以上と推定され,地球で生命が誕生するまでにかかった時間よりも長いことから,火星にも独自の生命が誕生していた...

記事へ


2023年3月1日

【生物の鱗だけに特化した本『鱗の博物誌』が発売!】

生物の「相同器官」の例としてよく挙げられるのは,ヒトの腕と他の生物の前肢の例でしょう。では,魚類の鱗と相同なヒトの組織は何でしょう? 魚類の鱗と鳥類の脚の鱗は同じもの? 改めて問われると,身近なのに意...

記事へ


2023年3月1日

【大人気コミック「はたらく細胞」 新型コロナウイルス編・感染予防編 ムービングコミック無料公開中!】

大人気の人体の細胞擬人化コミック「はたらく細胞」の「新型コロナウイルス編」と,新規書き下ろしの「感染予防編」が,BGM・効果音つきのムービングコミックとして無料公開中! コロナウイルスが体内に侵入した...

記事へ


2023年3月1日

【もち米とうるち米を一緒に育てるとどうなる?】

お正月の定番,お餅。餅に使うもち米は,胚乳に含むデンプンのほぼ100%が,グルコースが枝分かれしながらつながった「アミロペクチン」です。 水を含むと枝分かれした鎖が絡み合うので,もちもちネバネバの食感...

記事へ


2023年3月1日

【新潟県糸魚川市の海岸に,大量の漂着イワシ】

2月7日,新潟県糸魚川市の筒石漁港海岸で,およそ250メートルにわたって,大量のイワシが打ち上げられているのが発見されました。 腐敗すると悪臭が発生するため,撤去が決まったものの,焼却処分するためには...

記事へ


2023年3月1日

【カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見】

水田などに生息する5ミリほどの昆虫の一種・マメガムシは、カエルに捕食されても消化管を生きて通過し、さらにカエルのお尻の穴(総排出腔)から生きたまま無事に脱出することを,神戸大学の杉浦真治准教授が発見し...

記事へ


2023年3月1日

【日本人の寿命は,なぜ大正10年に突然伸び始めたのか】

現在,日本人は世界でももっとも長寿の国のひとつです。しかし,大正10年頃の平均寿命は42歳。しかも明治末期から大正10年頃まで,平均寿命が徐々に短くなっていました。 なぜ日本人の寿命が大正10年頃を境...

記事へ


2023年3月1日

【サイエンスは,爆発だ!】

夏休みのサイエンスショーの花形はやはり「爆発」。 書籍「Mad Science ――炎と煙と轟音の科学実験54」は,あらゆるヤバめの実験が美しい写真とともに紹介されています。 ポップコーンに塩味を付け...

記事へ


2023年3月1日

【最新型の追跡装置を使った研究,鳥の賢さと協調性の前にとん挫】

オーストラリアの研究者が,重量わずか1グラム,ワイヤレス,簡単には外れないが遠隔操作で着脱可能な画期的な鳥類追跡装置を開発しました。このような装置は,人間が観察するだけでは分からない動物の生態の解明に...

記事へ


2023年3月1日

読み取り中...

 

生徒さんへ:「NHK for School」の動画が見られないときは、こちらの説明を読んで操作してください。

先生へ:NHK様の利用案内をご確認ください。
https://www.nhk.or.jp/nhkone/how-to-use/article/S001-0001/